歯ブラシの選び方 ~お子様編~

こんにちは。浅井小児歯科医院、事務担当です。

お子様の歯ブラシの選び方のちょっとしたコツをまとめました。

ショーケースに並ぶ歯ブラシたち
※写真中の歯ブラシの値段は変動する場合があります(ゴメンなさい)

ヘッド小さめ

3本の歯ブラシの写真、ヘッドサイズの比較用

写真は上から

・大人用
・2~10歳くらい用
・0~1歳用 
※お子様自身に持たせる歯ブラシは のど突き防止のため柄が短いものを使ってくださいね

並べてみるとヘッドの大きさが違いますね。

年齢によりお口の大きさ、歯1本1本の大きさは違います。

大きすぎると細かいところに毛先が届きません。

お子様のお口の大きさに合わせて選んであげてください。

毛足短め

3本の歯ブラシの写真、毛の長さの比較用

毛の長さも重要です。

長すぎる毛は歯と頬のすき間に入らないので『痛み』や『磨きにくさ』につながります。

ブラシの硬さは『ふつう』で

歯ブラシの毛がしなっている様子

ブラシの硬さは磨きの仕上がりを左右します。

お子様にはやわらかいブラシを選んでしまいがちです。

しかし、やわらかいブラシでは汚れを落とすパワーが不足します。

と言って硬いと細かいところに追従しないですし。

なのでここはスタンダードに、中間の『ふつう』がおすすめ!

まとめ

  • ヘッド小さめ
  • 毛足短め
  • ブラシの硬さ『ふつう』


この3つのポイントを満たす歯ブラシはどこにあるのか?

来院されたら受付カウンターの下のショーケースをご覧ください。

綾先生が吟味した歯ブラシ、当院で販売しています。


歯ブラシは消耗品です。

特にお子様は歯ブラシ練習中の身。大人より消耗が早いです。


『高級歯ブラシを長期間使うより、手ごろな歯ブラシで頻繁に交換してほしい。』


そんな思いでお値打ちに販売しています。

お子様の”今のお口の状態”に合った歯ブラシをご提案します。

お気軽に受付まで♪