Eating well元気に食べる指導

赤ちゃんの指導 平日午前中にご予約ください。

「離乳食の進め方がわからない」「育児書で勉強しても離乳食がうまく進まない」「知り合いの赤ちゃんと進み具合が違って不安」
そんな離乳食の悩みも、小児歯科でご相談ください。
火曜日午前 「離乳食相談」開催。
毎月第二火曜日は、赤ちゃんの発達に詳しい助産師さんのお話が聞ける 「赤ちゃん教室」も開催(参加費¥2,000-)
歯が生え始めたら衛生士が歯磨きを行い保護者への磨き方指導も行います。
赤ちゃん向けの歯ブラシも販売しています。

乳幼児の指導 平日午前中にご予約ください。

授乳が終わるタイミングで食事・間食を含む生活リズムを整えられるように準備していくことがお勧めです。 家での歯磨きが難しくなる時期でもあります。衛生士によるプロの歯磨きや、歯磨き指導を行います。

火曜日午前 「離乳食相談」開催。
離乳食が進み、食べ方を模索している年齢だからこそ、きちんと噛めるお口を育てるにはとても良い時期です。この時期から良いお口の使い方を覚えられるようアドバイスを行います。

幼児の指導 平日午前中~午後3時30分の時間帯がお勧めです

生活リズムは整っていますか?保育園・幼稚園に行きだすことで、一気に心の成長や変化がみられるお子さんが多くなります。食事・間食の習慣でむし歯ができる時期です。

まだお子さんが歯磨きをするには難しい時期です。保護者の方が仕上げ磨きをきちんとできるように、衛生士による指導をうけましょう。
指しゃぶり、運動不足などの歯列や顎の成長に関わる習慣があるお子さんは早めに相談しましょう。
歯が抜けたり、大人の歯が生え始めるお子さんもいます。定期検診で問題がないかチェックしましょう。

小学生の指導

生えたての永久歯がむし歯になりやすい時期です。
お子さん自身での歯磨きは「練習段階」で、「きちんと汚れを落とせる」レベルにはなかなか至りません。自分で汚れが落とせるように練習を行います。低学年や上手に磨けないお子さんの保護者には仕上げ磨きのポイントを説明します。

また、お口ぽかんや食べこぼしなど、口の機能がうまく育っていないお子さんへの指導も行います。
*障害に起因する口の機能発達異常がある場合は状態により大学病院等へ紹介させて頂くことがあります。

中学生の指導

自分で自分のお口を管理するようになる年齢です。
全ての歯が永久歯であることが多く、むし歯も歯肉の問題も多くなる時期です。 思春期は歯科受診を含めて身だしなみへの干渉に抵抗感を持つお子さんもいますが、永久歯のむし歯は一生の問題になります。定期的なメインテナンスを続け、問題が起きたら早期に対処しましょう。

自分なりに工夫して歯の汚れを取る練習をします。フロスなどの歯磨き補助用具も自分で行えるよう指導します。

高校生の指導

高校生以上の年齢になると、部活や習い事、仕事などで忙しくなり生活リズムが極端に崩れやすくなります。身体も心も大人に近づきますが、自発的に歯科を受診し生活リズムを意識するのは難しい場合が多いです。

高校生が3年ぶりに歯科を受診したら歯の神経を抜くほどの大きなむし歯がいくつもできていた事例も見かけます。忙しいからこそ、定期的なメインテナンスを受けてください。

また男女共に、腕力が上がり歯磨きが力強い方を多く見かけます。大人になってからも強い力で歯を磨くと、歯や歯肉に問題が出るため、力を抜いて小刻みに動かすという大人向けの磨き方を練習しましょう。